皮膚科にオンライン受診し薬が定期的にもらえるサービス
- コロナで困窮した皮膚科の売上アップ
- コロナで外出できないアトピー患者サポート
マーケット規模
約51万人がアトピー罹患@日本
自分の経験談
夏と秋に症状がひどくなり通院するが、WEBも電話予約もできず待たされることが多い。
処方してもらえる薬は毎回同じだが、小児科と内科も併設しているので、今はコロナの影響でさらに行きづらい状況。
オンライン診療について
SNS対話アプリの大手が、オンラインで診療が受けられるサービスを開始
・診療アプリのサービス料を利用者から徴収
-医師や病院から月額料金 or 患者が支払い払う形式の選択
オンライン診療の課題
- 以下の理由でサービスが普及していない
- (コロナを機に政府が規制緩和)公的医療保険の対象だが、患者と病院の両方が同じツールを使う必要があり、機器導入に費用や手間がかかる
- 新興企業が多く、今までの利用料金は病院側が支払う場合は数万円、患者負担の場合は1回数百円のケースが多く、割高にみえる
国内8千万人以上の利用者がいる対話アプリで、新しいツールの導入が不要で料金の引き下げが進む可能性も。